カスタマイズプラン 導入事例インタビュー

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カスタマイズプラン 導入事例インタビュー

デジタルマーケティングの上流から下流まで、幅広い支援を行うことができる株式会社シャコウ様は、コンサルティングにとどまらないハンズオン型(自ら社長や取締役などを派遣し経営やマネジメントに深く関与する)の支援でSEO、運用型広告、SNSなど幅広いデジタルマーケティングの選択肢から最適な手段を選定し、事業グロース経験が豊富なコンサルタントが事業成長のための支援を行っております。

GMO順位チェッカー
導入事例

株式会社
シャコウ

代表取締役CEO
太田 翔葵

代表取締役CEO

取締役COO
木戸 堅斗

取締役COO
[ホームページ] https://shakou-inc.co.jp/

[事業内容]BtoB事業グロースに特化した伴走型マーケティングカンパニー

[導入商品]GMO順位チェッカー エージェンシー10000カスタマイズプラン

株式会社シャコウ様には、GMO順位チェッカーの最上位プランである「エージェンシー10000プラン」よりも、更にキーワード数を20,000も増やしたカスタマイズプランを導入いただきました。記念すべきカスタマイズプラン最初のお客様となったシャコウ様へ順位チェックに関する取り組みをインタビューさせていただきました。

検索順位は、客観的なサイトの品質指標

シャコウ様にとって、検索順位を確認するのは何のためでしょうか?
太田CEO検索順位は検索エンジンからの評価と直結しています。検索順位が低ければサイトやコンテンツの質が低いということに他なりません。客観的にサイトの質を評価し、改善点を発見するための指標として検索順位を確認しています。
GMO順位チェッカーを導入したことで変わったことを教えてください
太田CEO:変わったことは複数あります。
  • ・まず、安価にクラウド型の順位チェッカーを利用できるようになった
  • ・そして、ツールを稼働させるためのPCを保守管理する必要がなくなった

これは、以前は順位チェック用のPCを別で用意し、稼働させなければならない状況でしたが、クラウド型のGMO順位チェッカーを使うことで、PCの保守管理が不要になりました。

・また、リモートワーク中に順位を確認できて業務効率が良くなった

リモートワーク中の場合、デスクトップ型のチェックツールだとどうしても不便なことがあります。

木戸様がお気に入りの機能はありますか?
木戸COO:グルーピング機能です。自分で作ったグループごとに表示の切り替えを容易に行うことができます。業務柄、複数のサイトの順位を確認しなくてはなりませんが、手早く切り替えられてストレスフリーだと感じます。

導入の決め手は、圧倒的な運用コストの安さ

ズバリ、GMO順位チェッカーの導入の決め手を教えてください。
太田CEOデスクトップ型のチェックツールは便利ですが運用工数が高いという難点がありました。クラウド型で使い勝手が決め手となってGMO順位チェッカーを導入しました。 また、GMO順位チェッカーはエージェンシー10000プランの場合、1キーワードあたり月間約3.2円と、圧倒的な運用コストの低さが魅力的です。
GMO順位チェッカーが従来のツールと違うところを教えてください。
太田CEO: 低コストで運用できるところだと思います。弊社ではSEO調査を請け負うこともあり、調査しなくてはならないキーワードの数は膨大です。そのため、少ない費用負担で多くのキーワードを調査できる点は他のツールに比べて魅力的だと感じました。

リモートワークでは、
デスクトップ型ツールの運用負荷が課題に

どのような課題を解決するために、GMO順位チェッカーを導入したのでしょうか?
太田CEO:SEOの業務では、定期的に順位を確認するツールが必要でした。以前から使用していたデスクトップ型の順位チェッカーでは、順位チェック用に別のPCを稼働させる必要があり、PCのアップデートやセキュリティパッチの更新、アプリケーション自体の起動確認など、リモート管理をする上でも、保守・運用工数が高くなっていました。
常時、ツールを起動しなくてよくなったことで、良かったことはありますか?
太田CEO:デバイスの負担がかからなくなったため、業務を効率化できていると感じます。
GMO順位チェッカーでどのような課題を解決できましたか?
太田CEO:弊社ではリモートワークを行う社員が多いのですが、クラウド型のサービスを導入することで、スムーズにデータにアクセスできるようになりました。

効率の良いSEOを行うためには、
順位チェックツールは欠かせない

もしも、世の中に順位チェックツールがなかったとしたら、どんなことに困ると思いますか?
太田CEO:順位チェックを行えなければ順位変動の様子を確認できず、PDCAを回していくのが難しい状況になります。やみくもな記事作成ではなく、 効率の良いSEO を行っていくために順位チェックツールは欠かせません。
シャコウ様はどのようなタイミングで順位を確認していますでしょうか?
太田CEO日々の順位状況の定点観測クライアントレポート送付前に確認しています。
順位を確認した後に悪かった場合、順位を改善するために通常どんなアクションを実施していますか?
太田CEO:順位が低い記事のコンテンツ内容や、サイトによってはテクニカルSEOの部分に踏み込んでサイト構成の検討を提案します。

1つでも高い順位の獲得は、
事業の成長(グロース)につながる

検索結果順位が上位になることで、どんなメリットがあると考えますか?
太田CEO:検索順位が1位の記事と10位とではクリック率に10倍もの差があるとも言われます。1つでも高い順位を獲得することがサイトへの流入、ひいては事業成長につながると考えています。
検索結果順位が上位になったことで、サイトの状況がどのように改善されたかについて、教えてください。
太田CEO:全体のセッション数におけるオーガニック流入の割合が増加しました。
シャコウ様が順位チェックツールに求める最も重要な役割は何でしょうか?
太田CEO手軽かつ迅速に順位情報を得られることです。順位は日々変化しており、検索エンジンも常にアップデートされています。目まぐるしい状況の中でスピード感を持って順位を検討していくことが何よりも重要です。

規模に合わせて、1万ワードのウォッチも

1つのサイトあたりで必要な調査キーワード数はどのぐらいだと思いますか?
太田CEO: 1サイトで公開されている記事の対象KWをカバーするために、500〜1000前後は必要だと考えています。また大規模サイトになると、10000KW単位での順位をウォッチしています。
調査するキーワードが多いと良い理由を教えてください。
太田CEO:メインで調査したいKWをはじめ、類似するKWでも成果がでているか、広範に渡る確認が必要だからです。
シャコウ様は競合のサイト調査数は何サイトぐらい必要だと思われますか?
太田CEO:5サイト~20サイト程度です。対象KWの検索ボリュームによって変動します。

順位チェックを通して、改善方針を決定

順位チェックはシャコウ様のサービスとどのような関わりがありますか?
太田CEO:弊社では事業成長支援策の1つとして、コンテンツSEOによるコンバージョン獲得を提案しています。順位の確認を材料の1つとして、新規記事制作や既存の記事の再制作の方針を決定しています。
シャコウ様ではどのように順位に対する課題をあぶり出していますでしょうか。
太田CEO:まず、クライアント様との打ち合わせを通して、訴求する商品に合わせたキーワードの選定を行います。キーワードリストを基に執筆する記事の内容を決定しますが、その数は膨大です。順位チェッカーで確認できる順位変動や対策難易度を参考にして適切なキーワードを選定しています。

さいごに

色々とお伺いさせていただきまして、ありがとうございました。

締めくくりとして、全国のウェブ管理をしている方へアドバイスはありますか?
太田CEO:どんなに良いプロダクトを提供していても、顧客に届かなければ意味がありません。ウェブサイトの順位向上のために、順位チェックを通してサイトの運用を改善していきましょう。

太田様、木戸様、インタビューにご協力いただきまして、ありがとうございました。

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